子供も活用しなきゃもったいない!アルギニンの兄弟分「オルニチン」驚きのパワー

しじみに多く含まれ、「二日酔い対策の決定版」として有名なオルニチン。実は、「アルギニンの兄弟」ともいえる「アミノ酸」だということをご存じでしたか?アルコール分解を円滑に進めることから、「お酒大好きなお父さんの味方」のような存在になっていますが、実は子供にとってもうれしい味方。勉強や運動のパフォーマンスを向上させるなど、頑張る子供のサポートをしてくれるんですよ。

そこで今回は、オルニチンに注目!あまり知られていない、オルニチンの基礎知識や効果・効能の他、多く含まれる食品などを紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

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オルニチンは「遊軍」として体内で活躍!

オルニチンとは、アルギニンと同じく「アミノ酸」の一つ。「二日酔い解消効果」からも分かるように、肝臓で活躍してくれます。

お酒を飲まない方だと、「オルニチン?聞いたことないな……」と、首をかしげる方もいるかもしれませんね。でもオルニチンは、もともと私たちの身体の中にも存在しているアミノ酸の一つ。日常的に口にする食べ物の中にも、ほんの微量ではありますが含まれているんですよ。

私たちの身体にとって、アミノ酸は重要な存在です。なぜなら、たんぱく質の材料になるため。20種類のアミノ酸が複雑に組み合わさることで、たんぱく質を構成。内臓や皮膚、筋肉などをつくってくれるのです。

ただし、体内のアミノ酸がすべて「たんぱく質の構成メンバー」というわけではありません。このオルニチンは、少し違ったタイプ。血液に溶け込んだ状態で身体の中をめぐっており、「遊離アミノ酸」と呼ばれています。いわば「健康サポートの遊軍的な存在」として、体内で活躍してくれているのです。

アンモニアを無害な物質に!肝臓での解毒作用をサポート

続いて、オルニチンの働きについて見てみましょう。オルニチンの働きの中で、なんといっても大きいのは「肝臓での解毒作用」。遊離アミノ酸であるオルニチンは肝臓に入り、解毒の工程をサポートしてくれているのです。

私たちがたんぱく質を摂ると、胃や腸でアミノ酸に分解され、必要な栄養素が使われます。当然ながら、不要なたんぱく質が残りますよね。すると、腸内細菌が残ったたんぱく質を食べ、副産物としてアンモニアを作るのです。

アンモニアは人間にとって、有害な物質。身体を疲れさせてしまいますし、毒性が高いため、放置して脳内に入ると大変なことに。意識障害を引き起こすなど、人体に深刻な被害を引き起こしてしまうのです。

「え、どうしよう!大変!」と思ってしまうかもしれませんが、ご安心を。人間の身体はとてもうまくできていて、体内でちゃんとアンモニアを分解し、無害な物質(尿素)に変えてくれています。その一連の工程を担当しているのが、肝臓の中にある「尿素回路」。中には、「あ!学生時代に、生物の授業で習った」と思い出す方もいるかもしれませんね。

尿素回路では、体内で作られた副産物・アンモニアを、人体にとって害のない「尿素」に変えていきます。その際にサポート役として活躍するのが、アルギニンとオルニチンです。しかも尿素回路には、別の呼び方が。その名も「オルニチン回路」。いかにオルニチンが重要な役割を果たしているのかが、分かりますよね。

スポーツや勉強のパフォーマンス向上に!エネルギーをスムーズに供給

肝臓が担っているのは、解毒の役割だけではありません。実は、「エネルギーをつくる」という働きもしていることをご存じですか?

たとえば、どのようなエネルギーかというと、筋肉を動かすエネルギーである「ATP」(アデノシン三リン酸)や、脳のエネルギー源である「グルコース(ブドウ糖)」など。こうしてカタカナが並ぶと、「うーん、むずかしい!」と感じてしまいますが、私たちにとって身近なもの。なくては困るエネルギーばかりです。

エネルギーがつくられる際、アンモニアがあると妨げになってしまいます。ですから、尿素回路がアンモニアをスムーズに解毒してくれることは、エネルギーの生産性を高めることにも直結するんですよ。その結果、筋肉・脳のエネルギー供給もスムーズに。子供においても、スポーツや勉強のパフォーマンス向上が期待できますね。

アンモニアの分解機能を保つためにも、エネルギーをどんどん生み出してもらうためにも、オルニチンパワーをしっかり摂り込んでおくことが大事ですね。

食べ物から摂るなら、やはり「しじみ」が一番!

オルニチンを含む食品として有名なのは、やはり「しじみ」。その含有量は群を抜いていており、まさに別格。「オルニチン=しじみ」というイメージが定着するのも納得です。

ヒラメやキハダマグロなどの魚類の他、エノキダケやチーズなどにも、オルニチンは含まれています。ただし、ほんの微量だけ。ごくわずかのため、しじみ以外では十分な量を摂取しにくいのが現実です。

なお、オルニチンは水溶性の成分。しかも、熱を加えても破壊されない性質をもつため、加熱調理しても有効量が損なわれません。オルニチンを摂るには、「しじみのお味噌汁」がやはり一番良さそうですね。

ちなみに、しじみは冷凍することも可能。しかも、冷凍することでオルニチンの含有量も増えるのだとか!さらには、おいさしさもアップするといわれているので、いいことずくめですよね。冷凍方法も、いたって簡単。まずは、きれいに汚れを洗い落して、砂抜きをしましょう。そして、チャック付きの袋などに入れ、冷凍室で保存すればOK。安いときにたくさん買っておき、小分けにして冷凍保存しておくといいですよ。忙しいときでも、さっと味噌汁に使えて便利です。

お酒大好きなお父さんにも、勉強やスポーツに打ち込む子供にも役立つオルニチン。賢くおいしく、食生活に取り入れたいものですね!

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