実は悪者じゃなかった!?受験生サプリにも含まれる「脂肪酸」とは?

脂質や脂肪酸と聞くと、「太りやすい」というイメージが先行して、何となく避けてしまいますよね。たしかに脂質の摂りすぎは、肥満につながる恐れがありますが、決して「脂質=悪」ではありません。実は脳力をアップさせる上で、重要な役割を担っているのです。

話題の脂質成分・ホスファチジルコリン(レシチン)の効能や、ホスファチジルセリンの効果にも触れながら、脂質と脳の関係を解説します。

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脂質は、受験生サプリにも含まれている!?

脂質と聞くと、「肥満につながるから、なるべく子供に食べさせたくない」と感じる方も多いでしょう。何かと運動不足になる受験の時期ならなおさら。

肥満以外にも健康面での問題も指摘され、「脂=悪者」というイメージが先行しています。でも実は、脂質は脳力アップのために欠かせない栄養素。多くの受験生サプリメントにも、脂質が含まれているのです。

なぜ、脳にとって脂質が必要なのでしょうか?記憶力や集中力を高める方法として、脂質を摂ることは有効なのでしょうか?続いて、3つの主な理由を見てみましょう。

理由1:脂質は、脳の「約6割」を占める主成分

その場の状況や雰囲気に合わせて臨機応変に動ける人のことを、「あの人は、頭が柔らかい人だ!」と表現しますよね。「柔軟な発想の持ち主」という意味で、実際に頭が柔らかいという意味ではありませんが、実は脳自体はとても柔らかい臓器。そのため、硬い頭蓋骨に守られているのです。

脳にとって脂質が重要な理由の一つ目は、「脳の主成分が脂質」だから。柔らかな脂質が多いため、結果として脳が柔らかいのです。脳から水分を取り除くと、その構成要素の重量比は次の通り。

・脂質・・・・・・・・・・約60%
・たんぱく質・・・・約40%

なんと脳の乾燥重量のうち、半分以上が脂質なのです。脳が柔らかい臓器だというのも、この数字を見るとうなずけますね。

脳をしっかり働かせて勉強に集中するには、当然ながら脳の主成分が不足しては大問題。そのためにも、脂質をしっかり摂ることが大切なのです。

理由2:情報の受け渡し場所である“神経細胞膜”を柔らかく保つ

脂質が脳力アップに役立つ理由、二つ目として「情報の受け渡し場所である“神経細胞膜”を柔らかく保つ」という点が挙げられます。

脳内で情報が伝達される際、神経伝達物質が神経細胞膜を通ることで、情報が脳内を伝わっていきます。この膜が柔らかければ、情報はスムーズに伝わります。逆に硬ければ、伝わりにくくなるのです。神経細胞膜を柔らかく保つことが、記憶力や集中力を高める方法につながるというわけです。

つまり、「脳力アップにつながる脂質=情報を受け渡す通り道となる“神経細胞膜”を柔らかく保つ脂質」ということですね!

脂質は大きく分けて、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の二つに分類することができ、神経細胞膜を柔らかく保ってくれるのが「不飽和脂肪酸」です。

この二つは、名前は似ていますが、性質はまったく違うもの。どのような違いがあるのか、見てみましょう。

・不飽和脂肪酸・・・・・・・・・常温でもサラサラ。イワシやサバ、亜麻仁油などに含まれる。
・飽和脂肪酸・・・・・・・・・・・常温で白く固まる。肉やバターなどに含まれる。

「飽和」という言葉がやや難しいですが、「ある量以上いくと水分などに溶け切らず、ダマになって残る状態」のこと。砂糖や塩を溶かすと、ある程度は溶けますが、たくさん入れると溶け切らずに残ってしまいます。この状態が「飽和」です。

昔、理科の授業で、「どれだけ食塩(もしくは砂糖)が溶けるか?」という、「飽和水溶液」の実験をした方もいるのではないでしょうか?最初は水に溶けますが、入れ続けると溶けなくなり、水中に残るようになります。この境目が「飽和」ですね。

ここまでの内容を整理してみましょう。

・飽和が起きて、溶け切らず“ダマ”になる脂・・・・・・飽和脂肪酸
・飽和せず、しっかりと溶け切る脂・・・・・・・・・・・・・・・・不飽和脂肪酸

と理解すると、分かりやすそうですね。神経細胞膜を柔らかく保つためには、後者の不飽和脂肪酸をしっかりと摂ることが大切です。

集中力がない子供の場合は特に、不飽和脂肪酸を豊富に含む食材を食べさせてあげましょう。たとえば、イワシをはじめとする青魚なら、毎日の食卓に取り入れやすいですね。調理用の油も、オリーブオイルや亜麻仁油などを使ったほうが、不飽和脂肪酸を摂り込むことができます。

理由3:情報伝達物質の材料となり、情報をスムーズに運ぶ

脂質が脳力アップに役立つもう一つの理由は、「脂質が情報伝達物質の材料となり、情報をスムーズに運ぶ役割を果たす」ということです。

情報伝達の際には、神経伝達物質が“情報の運び屋”として活躍します。脳内で活動する伝達物質の一つが「アセチルコリン」というもの。

アセチルコリンは、記憶や学習に強く関係している神経伝達物質。アセチルコリンが働くおかげで、神経細胞から神経細胞へと情報が伝わります。神経細胞膜がいくら柔らかくても、神経伝達物質が不足していれば、情報はスムーズに運ばれませんよね。

そんなアセチルコリンの原料の一つが、大豆や大豆製品、卵黄などに含まれている「リン脂質」です。

記憶力アップや集中力アップには、これらの食品をしっかり食べることが大切。ただ、有効成分の含有量は少なめ。たとえば、大豆由来のリン脂質の中の、さらに有効な成分だけを取り出した「ホスファチジルコリン(大豆レシチン)」配合サプリメントもありますので、活用するのもいいでしょう。

なお、「ホスファチジルコリン」と名前が似た栄養素に、「ホスファチジルセリン」があります。このホスファチジルセリンの効果として、「神経伝達物質(主にアセチルコリン)の分泌促進」が挙げられます。

集中力を高めるために受験生サプリを選ぶなら、「ホスファチジルセリン」と「ホスファチジルコリン(大豆レシチン)」含有サプリメントを探したいものですね!

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